このページでは、あつまれどうぶつの森の有料追加コンテンツである「あつまれどうぶつの森 ハッピーホームパラダイス」をプレイしたのでレビューをお伝えします。
「面白いの?」
「遊んでみて、どうだったか?」
という人に向けて書いています。
ハッピーホームパラダイスを遊ぶには
ハッピーホームパラダイスを遊ぶには、「あつまれどうぶつの森」ソフトを買う必要があります。
合わせて、「ハッピーホームパラダイス」も買いましょう。
買ってダウンロードすると、あつ森のゲームホーム画面の右上に家のマークが付きます。
もし、買ったのに右上に家のマークがない場合は、SwitchのeShopにある「あつまれどうぶつの森 ハッピーホームパラダイス」の商品ページに行きます。
再ダウンロードのボタンがあるので押してください。
そうするとダウンロードが始まります。
どんなゲームか?
ハッピーホームパラダイスは、どうぶつ達の理想の別荘づくりを手伝うゲームです。
具体的に言うと、別荘の庭や外観、部屋に置く家具をトータルコーディネイトできてしまうのです。
使える家具は、どうぶつ達の依頼をこなすことで増えていくので、どんどん自分のイメージを膨らませて楽しめます。
作った別荘は、ツクッターで公開したり見たりすることができるので、参考にしてコーディネイトの幅を広げられます。
つまり、コーディネイトをする楽しさが詰まったゲームだと言えます。
プレイしてみて
どうぶつ達の別荘を作るのですが、最初の方はできることが少なく、単調なものができがちです。
面白さをつかみにくかったのですが、どんどん家具が増えたり、コーディネイトする幅が増えると自分が思った通りの別荘を作れるので、楽しさがわかってきました。
また、ツクッターでみんなが作った別荘を訪問できるので、参考にしながら自分の別荘づくりが捗っていきます。
インターネットで人の別荘を見たり、自分の別荘を公開するには、「Nintendo Switch Online」の加入が必要です。
そして、別荘だけでなく、お店や公共の施設もコーディネイトすることができます。
テーマに沿った家具や小物がたくさん用意されているので、リアルに合わせたり面白いものに寄せたりと幅広くコーディネイトできるので、楽しいです。
こういう部屋に住みたいなぁとか、自分のアジトはこうしたいなどの希望がある人は、かなり楽しめると思います。
良かった点と悪かった点
ハッピーホームパラダイスを遊んでみて、良かった点と悪かった点を書いています。
良かった点
理想の別荘を作るには、家具や小物が必要です。
あつ森だと作るための材料やお金を集めないと家具や小物が充実しません。
ハッピーホームパラダイスでは、どうぶつ達の希望の別荘を作っていくだけで、家具や小物が増えていくので、自分のイメージに沿ってコーディネイトできます。
また、たくさんのどうぶつ達を会えます。
あつ森だとマイル旅行券やamiiboを使うことで会えますが、リアルマネーやマイルを消費します。
ハッピーホームパラダイスでは、どうぶつ達の別荘を建てるとランダムで別のどうぶつに会えます。
かわいいどうぶつ達にたくさん会えるので、お気に入りを見つけやすいです。
また、ポキで買えるお菓子を買うとあつ森にいる住民を別荘地に呼ぶこともできます。
なんといっても、ツクッターで人の別荘を見れるのは、助かります。
コーディネイトの参考にできるので、自分のコーディネイトの幅が広がって楽しさが倍増します。
見ているだけでも面白いので、見てるだけで時間が過ぎてしまいますw。
悪かった点
仕切り壁を使うことができるのですが、壁にアイテムを使えません。
最初は、使えるのだろうと思って、壁掛けアイテムを仕切り壁につけようとしたけど、無理でした。
壁掛けアイテムは、四方の壁にしか使えなかったです。
イメージしていたコーディネイトの幅が狭まってしまった分マイナスです。
これができれば、マイデザインで作成したもの飾れたのですが…。
後、ツクッターで訪問できるまでの件数が結構あるということです。
13件目をクリアすると、人の別荘に訪問できるようになります。
部屋に必要な分の家具しか置かない人は早いけど、きっちり作り込む人はかなり時間かかると思います。
5件目くらいで見れると、いい塩梅に参考にできて、コーディネイトの幅が広がりやすいはずです。
13件目だと、マンネリ化してちょっと楽しさを掴みづらくなるかと思います。
最後に
あつ森の有料DLCである「ハッピーホームパラダイス」の遊んでみたレビューをお伝えしました。
別荘のコーディネイトをすると家具や小物が増えて、幅が広がります。
また、ツクッターで人の別荘も見れるので、自分のコーディネイトがより豊かになります。
イメージ通りの別荘が作りやすいので、ぜひ、別荘のコーディネイトを楽しんでみてください。
ご覧いただきありがとうございました。