どうも、じぃーぽです。
今回のテーマはPROコントローラーの基本的な持ち方についてお話したいと思います。
1.PROコントローラーを推奨する理由
ボタンが大きい
ジョイコンと比べるとボタンの大きさは一目瞭然。
小さい場合、色んな所を押してしまい、自分がしたい操作ができない場合があります。
大きいボタンであれば、一個一個がしっかりと独立しているので、したい操作をしやすくなります。
持ちやすい
PROコントローラーの下部分が、とにかく持ちやすい。ジョイコンのアタッチメントは、細いため少しゆとりができてしまい、激しい操作でエイムがずれることが多々あります。
PROコントローラーは、太くしっかり手で掴むことができます。ジャイロ操作をしていると、動かしたい方向にしっかりと向いてくれます。
2.PROコンの基本的な持ち方は2種類
A.持ち手を薬指と小指で支えるスタイル
まず、説明するPROコンの持ち方はオーソドックスな薬指と小指で持ち手を掴むスタイルです。RとLが人差し指でZRとZLが中指で行います。
ほとんどの人がこのスタイルだと思います。どのブキでもそれなり扱いやすく、サブウェポンも即座に出すことが可能。慣性キャンセルもZRからもRからも容易にできます。
ただ、持ち手を薬指と小指で支えているため、継続エイムの安定させるのに苦労します。後、左スティックの操作ですが、親指が短い人、僕もそうなのですがイカちゃんを前にすすめる時多少意識して前に倒さないと、進みが悪くなり敵イカちゃん逃げられてしまうなんてことがあります。
このスタイルと相性のブキはローラー、ブラスター、スロッシャーなどがこの持ち方をすると効果があると思います。
B.持ち手を中指から小指で支えるスタイル
次に、持ち手を3本の指で持つスタイルです。
僕がこのスタイルでPROコントローラーを扱っています。人差し指のみで射撃とサブウェポンの操作をします。Aで説明したスタイルとはサブウェポンを出すのに少し時間がかかり、サブウェポンからの 慣性キャンセルは難しくなります。
ですが、このスタイルが良いところは継続エイムの安定性です。3本の指で持っているため、自然にPROコントローラーを動かす事ができます。しかも、イカちゃんの操作で親指がしっかりと最大まで前に倒せるで敵を逃さないようになっています。人移動のギアがついていると更にいいかもしれません。
このスタイルと相性の良いブキは短距離から中距離のシューターです。
3.PROコンをふとももの上に置くかどうか問題
PROコントローラーは持ち方の他にふとももの上に置くか宙に浮かせるかという問題があります。
A.ふとももの上に置いた場合
ふとももに置くと確実にPROコントローラーを支えることができます。ただ、服の素材には注意しましょう。つるつるだったり、ゴワゴワしていたりするとエイムがずれます。どの素材だとエイムが安定するか自分で調べておこう。
相性の良いブキは、中距離射程のシューター、チャージャーやスロッシャーなどです。
B.宙に浮かせる場合
このスタイルの注意点は、わきを締めてひじを固定させることです。そうしないとエイムは安定しません。しかも、宙浮かせているので試合中、安定して宙浮かせていられるだけの体力(腕力)が必要です。
しかし、この悪い所だらけのスタイルにも良い点はあります。後ろにいる敵に合わせる瞬間エイムが非常に速いという点です。ふとももにおいている場合、安定しますが自由に動かせる幅少ないので、後ろにいる敵合わせるに時間がかかります。宙に浮かせた場合、自由に動かせる幅が大きいので、即座に合わせることが可能です。慣れれば非常につよいです。
相性の良い武器は短距離のシューター、ローラー、ブラスターなどです。前線をはるようなブキに必要なスタイルだと思います。
4.まとめ
要は持ち方と置き方です。ブキに合わせてスタイルを変えるのもいいでしょうし、どのブキでも同じスタイル貫くのもあると思います。
結局は、自分が扱いやすいスタイルがいいと思います。しかし、どうも最近伸び悩んでいるなと感じたら、持ち方を見直してみるものありだと思います。
今後もいいイカライフをお送りださい!