勝てるガチエリアの基本的な考え方

スプラトゥーン3

どうも、じぃーぽと申します。

ガチエリアでどう立ち回ればいいかとか意識の仕方などを解説したいと思います。

とりあえず簡易的なまとめをツイートしているので、そいつを貼っておきます。

5項目を意識しながら、ガチエリアを戦っていけばウデマエも上がっていきます。

もっと詳しく知りたい人はこのページを読み進めてほしいです。

0.エリアの数を把握する

エリアが一つと二つ

ガチエリアは基本1つで広く設定されています。

しかし、エリアが2つ存在しているステージもあります。

そういうステージは、基本エリアが小さいため確保しやすくなっています。

それを理解しているかどうかで対応が変わってきます。

例えば、延長でこちらがカウント有利の時、1つと2つでは塗り方がが変わってきます。

延長を止める方法は2つあります。

  • エリアを確保する
  • エリアを中立な状態にし10秒経過する

参考ガチエリア – Splatoon2 – スプラトゥーン2 攻略&検証 Wiki*

エリアが一つの場合は、エリアを半分塗った状態かそれ以上に持っていきたいです。

なので、射程ギリギリをついて相手を下げるように塗る必要があります。

エリア2つの場合、1つを塗り尽くしてしまえばカウントが止まるので、エリア1つを確保します。

確保したエリアを塗らせないように立ち回るということになります。

例えば、Bバスパークで延長逆転負けという経験はありませんか?

これは、4人で1つのエリアを抑えればいいのですが、一人が相手側のエリアを抑えようとするため起こります。

これをすると、中央高台の敵に倒され人数不利で塗り負けます。

そして、エリアを確保されてしまい、逆転負けをするということになります。

エリアが1つのステージと2つのステージはどこなのかをイカでお伝えします。

ステージごとのエリアの数まとめ

エリア1つのグループ

  • フジツボ
  • ガンガゼ
  • コンブ
  • 海女美術大学
  • チョウザメ
  • ホッケふ頭
  • モズク
  • エンガワ
  • ザトウ
  • ハコフグ
  • デボン
  • アロワナ
  • アジフライ
  • スメーシー
  • ホテルニューオートロ
  • アンチョビットゲームズ
  • ムツゴ楼

エリア2つのグループ

  • バッテラストリート
  • タチウオ
  • マンタマリア号
  • Bバス
  • ショッツル
  • モンガラ

1.とりあえずエリアに向かう

最初にエリアに向かいましょう。スタート直後に裏取りをしないということ。

そうすると人数比がこちらが不利なります。

なので、エリア内エリア付近の塗り状況が悪くなり、相手に攻められてしまいます。

裏取りした味方も塗り状況が良くないので、うまく動くことができずやられてしまいます。

しかし、それでもスタート直後に裏取りする味方がでてきます。

そうした場合は、敵を引きつけましょう。

自分が倒れないように引きつけておけば、裏取りした味方の奇襲が成功しやすいです。

まずエリアに向かい、塗り状況を良くし相手の出方を伺いましょう。

2.エリア内で倒されない

エリア内で倒されると相手のインクになり相手に有利を与えてしまいます。

また、エリアが2つの場合だとエリアを確保されてしまいます。

エリア内で倒されないために、エリアを通って前に出ないようしたり、下がる時はエリアに入らないように心がけましょう。

また、どうしても倒されてしまうのであれば、サブウェポンのボムを使って被害を最小限にします。

3.エリアを確保したらすること

左右の塗り広げる

エリア周辺を塗る

エリアを確保したら、エリア周辺を塗り広げていきましょう

利点は3つあります。

  • スペシャルが貯まる
  • 自チームの動ける範囲が広くなる
  • 相手の侵入がわかる

塗り拡げることで、スペシャルが貯まります。

相手の打開でスペシャルを使ってくるので、カウンターで発動させましょう。

自チームのインクが広く存在しているので、動きが良くなります。

たとえ、ダメージが入ってもすぐに引くことができ、回復させることができます。

相手の侵入がわかります。

マップに相手インクが表示されるので、どこから進んでくるかわかります。

また、相手は塗っていかないとエリアに近づけないので、姿をあらわすようになり、対応しやすくなります。

前線を上げる

エリアを確保したら、前線を上げましょう。

エリア内エリア後方にいる意味はありません。

なぜなら、相手の方がスペシャルを貯めるのが早いです。

そのため、スペシャルで打開されやすくなり、カウントを稼ぐことができなくなります。

さっさと前に詰めて、相手が来るルートに待機して確実にエリアのカウントを進めましょう。

注意として前に行きすぎない

たまにですが、相手スタート地点まで近づいてしまう味方がいます。

これをやってしまうと、相手の打開の手助けになります。

スタート地点では相手の方が人数が多いので、倒されることで人数不利となります。

また、勝手に上がった味方とエリア前にいる味方の間スペースができ、そこを敵に入られてしまい、人数不利で倒されてしまいます。

エリアで前に行きすぎない1
エリアで前に行きすぎない2

わかり易い例を上げると、タチウオなど縦に長いステージで起こりやすいです。

タチウオでスタート地点まで上がってしまえば、敵はスーパージャンプやビーコンで前線の数を増やすことができます。

そうなれば、エリアを守っている味方は3人で敵は4人なので、打開が成功してしまいます。

前線を上げる場合は、味方に合わせたり呼んだりしましょう。

相手が来るルートを抑える

ガチエリアでは、ステージごとに相手がどこから打開をするかわかっておくことが必要です。

これをわかっていないと、不意を突かれてスペシャルで倒されてしまいます。

例えば、ハコフグ倉庫では正面を抑えることは重要ですが、右からの打開が多い傾向があります。

これをわかっておくだけで、右も警戒するようになり相手の打開を抑えることができます。

ステージの打開ルートを知りたい場合は、当ブログの記事を御覧ください。

ステージごとのガチエリアを対策する

404 NOT FOUND | 攻略速報のネタえもん
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4.エリア打開時の立ち回り

スペシャルを使う

バブルランチャー

ガチエリアは相手がカウントリードしている時と相手がエリアを確保している時にスペシャルが貯まりやすくなっています。

まず、スペシャルを貯めましょう。その時、落ち着いて立ち回りましょう。

相手の前線が上がってきています。

倒せなくても良いので、追い払うぐらいはしましょう。

スペシャルが溜まったら、使用します。

それが打開する合図です。スペシャルを使用していない味方はサポートしましょう。

ジェットパックは敵が狙って来るので倒してあげるとか、ハイパプレッサーは狙った敵を倒すとか、イカスフィアは一緒に移動し逃げ惑う敵を追い詰めるとか、やれることはあります。

敵を倒した、または敵のラインが下がったらエリアを取り返します。今度はこちらが前線を上げましょう。

ステージごとに打開に強いルートを把握する

ただ単にスペシャルを合わせていけば、打開できるというわけではありません。

ステージの安全な所、つまり打開の強いルートがわかっていないと刺さりません。

例えば、ハコフグの左広場であったり、コンブの右山などが代表です。

ハコフグを正面から打開しようとすると、長射程ブキに睨まれたり、短射程や中射程などで追い込まれてしまいます。

長射程であれば、正面は射程があるので見れますが、短射程や中射程は難しくなり安全なルートとは言えないでしょう。

左から立ち回って行くことで、隠れる場所や左広場に落ちる場所が2つあるので、安全にスペシャルを使うことができます。

コンブの右山では、相手が隠れる場所が少なくなっています。

左山からだとすぐ前にオブジェクトがあるため、対面負けしやすくなります。

右山から見ていくことで、相手を下げて打開の機会を作り出すことが可能です。

長射程ブキのポジションを把握する

長射程ブキのポジションを把握する

押し込まれてこれから打開するという時、突然倒されて画面にチャージャーが大きく映し出される経験があると思います。

それは、チャージャーやスピナーなどの長射程ブキのポジションを覚えていないからです。

例えば、ハコフグでまず正面を見たりだとか、左から曲がろうとしたら、チャージャーにやられたという経験があるはずです。

なので、復活した際、長射程ブキがどこにいるか意識しておきます。

そうすることで、左へ曲がるタイミングをチャージャーが打った後にズラすことができます。

安全に左広場へ下りるが可能です。

当ブログでは、ステージごとにチャージャーやスピナーなどの長射程ブキがよく顔を出す場所を紹介しています。

今見ているページと合わせてご覧ください。

ステージごとのガチエリアを解説しているページへ。

5.逆に考えるんだ。「エリアを取られてもいいさ」と考える

どんな試合でも不利な状況はかならず訪れます。

しかし、何も考えずに後少しでエリア確保できると思い、突っ込んでしまうとエリアが確保できないという事態になります。

上画面に表示されるイカランプは二人明かりがきえていたなんてこともありえます。

そういうときは、一回引いてエリアを取らせましょう。

こちらとしては4人そろえる事が重要です。とらせることでスペシャルが貯まるのでかえって逆転しやすくなります。

どんなときも落ち着いて行動することが大切です。

6.常にエリアを見ておく意識

エリア状況を常に見る

試合に勝つには、エリアを塗って維持する必要があります。なので、エリアの塗り状況は、常に意識しておくことが大切です。

よくあるのが時間迫っている中で、エリアが取られている状態で敵を倒しに行きカウントをさらに進めてしまうということがあります。

この場合はエリアを塗ってカウントを止ます。

2面のエリアであれば、自軍のエリアを塗ることでカウントは止まります。

エリアの状況と敵の位置とカウントで状況を判断し、エリアを塗る。そうすれば、不利状況を変えることが可能です。

7.まとめ

イカがでしたでしょうか。

ガチエリアは相手の動きをとにかく抑えてエリアを塗らせない。

不利な状況でも、冷静に対処できればなんてことありません。

ご覧いただきありがとうございます。

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