このページでは、アンチョビでガチホコを進めるルートや止め方を解説しています。
「自軍付近に入られると止められない」
「ホコのカウントが上がらない」
と悩んでいるイカ達にお伝えします。
1.アンチョビのガチホコに関する情報
アンチョビホコのマップ
ゴールまでのルート
チャージャーやスピナーなど長射程ブキの位置
2.アンチョビでホコを進める立ち回り
相手の高台へ入るのに、左の壁を通るか右の上下する台を通るかの説明をします。
ルートA
左の壁を使うルート。カウントはゆっくり上がっていくが、相手の進行を抑えることができる。
このルート選択する場合は、人数有利で持ち相手が上下する台にいる時に有効です。上下する台にいる敵に対して離れるので、相手の攻撃は届きません。
このルートのポイントは壁の先にいる敵をどう下げるかです。
ボムやホコショを使いましょう。相手が下がったら、味方が先に上がってもらいます。味方が敵を追い払えれば、ホコを上げていきます。
その先の注意は、手前の高台です。
ここから安定して攻撃されます。ここにスペシャルやホコショを打つことで、相手の攻撃をやめさせることができます。
また、手前の高台の真下を通ることで、相手を無理やり降ろすことができます。
理由は当てにくいからです。当てにくいので、降りて倒しに来ます。そこを他の味方に狩ってもらいましょう。
ルートB
右の上下する台のルートです。相手陣地に落としてしまえば、カウント56まで上げることが可能です。
このルートは、明らかな人数有利の時に選びます。明らかな人数有利とは、相手が複数人落ちている時です。
このルートを選択して、相手陣地にホコを置くことができたら、ホコを割りましょう。
というのは、アンチョビの正面高台や右奥の広場はそんなに広くありません。
ホコを割ってしまえば、自軍のインクが広がり相手が動きにくくなります。また、割り参加していた敵も倒すこともあるので、オススメです。
もし、相手陣地にホコを置くことができたら、積極的にホコを割りましょう。
もう1つのゴールルート
右にあるオブジェクトから行くルート。相手のプロペラがある台をホコショで引き寄せて乗り込みます。
ただ、一本道のため長射程ブキが見ていると進みません。味方のサポートも同じ方向からになったり、プロペラの台を引き寄せるため時間がかかったりするので、あまり有効なルートとは言えません。
有効となる場合は、ホコを右側で止めていて、人数有利となり味方が敵と交戦している時はカウントが進みます。
しかし、味方が交戦しているなら、ホコショでサポートしながら正面高台へ向かった方がカウントは進みます。
3.アンチョビでガチホコを止める立ち回り
基本
もし、自軍にホコを置かれてしまったら、できるだけ割るようにしましょう。
理由は自軍高台は広くは無いからです。ホコを割られてしまうと、自分たちの動ける範囲が狭くなります。
逆に割ることができれば、動ける範囲を確保できるので相手を下げることができます。
ルートA
右の壁から来るルートです。
注意は、ホコショやボムに巻き込まれないようにします。また、正面のプロペラから横を突く敵もいます。
倒されないように、できるだけ自軍手前の高台にいるようにしましょう。ここなら、壁から上がってくる敵やプロペラからくる敵も確認できます。
そして、スペシャルが貯まったら使って、相手を高台から落として倒しましょう。
ルートB
上下する台から来るルートです。
この台に乗られると厄介で、プロペラが邪魔で攻撃が当たらないことがあります。
曲射を狙ったりすることで台から降ろすことができるはずです。
また、ある程度カウントを許して、引き寄せるのもありです。
右の壁センプクをして構えるのもいいですが、バルーンや左にある金網も利用するといいです。
ホコショやボムの攻撃が入りにくいので、安定して止めることができます。
もう一つのゴールルート
左からプロペラの台を引き寄せてからくるルートです。
手順がかかるためあまり来ませんが、左奥にホコが置いてある場合は警戒しましょう。
長射程ブキで抑えながら、短射程は左奥スポンジから横を突くといいです。
また、一本道のため相手の進行を抑えながら、スペシャルを貯めて倒すことができます。
4.まとめ
アンチョビでのガチホコを進める方法と止め方について解説しました。
イカまとめです。
- アンチョビのホコは、人数比を見てルートを選ぶ。
- 相手陣地にホコを置いたら、割る。
- ホコの止め方は高台を利用する。
- 自軍にホコを置かれたら、とりあえず割る。
以上となります。
アンチョビのホコは、陣地に入られると坂から近寄るのが難しくなります。
高台から塗って行くことで、相手を下げることができるので坂下にいる味方を上げることができます。
うまく高台を利用して、カウントを死守しましょう。
ご覧いただきありがとうございました。