モズク農園のガチヤグラを攻略

モズク農園のガチヤグラで勝つための立ち回りを考察 スプラトゥーン3

このページでは、モズク農園でヤグラを進める立ち回りや止める方法について解説しています。

「よくノックアウトされる」

「2つ目のカンモンまでいけない」

などの悩みを持つイカ達にお伝えします。

1.モズクのヤグラに関する情報

カンモンとゴールの位置

モズクヤグラのマップ(カンモン付き)

カンモン耐久値

カンモン耐久値
第一8
第二12

敵の長射程ブキのポジション

モズクヤグラの長射程ブキのポジション

2.モズクでヤグラを進める立ち回り

基本

モズクでヤグラを進めるポイント1

中央の戦いを制圧することで、ヤグラを進めることができます。

短射程は、中央高台を中心に戦います。高台のわきは、体をさらしたり射程負けしやすいので注意しましょう。

射程のあるブキは、高台のわきで体をさらして戦えます。右から来る敵や金網にいる敵を見ておきましょう。

ヤグラを進める際は見ておくルートや制圧する箇所があるので、プレッシャーをかけましょう。

第一カンモン

モズクでヤグラを進めるポイント2

左の高台と右からの攻撃があるので厄介です。

特に右は、ヤグラからは死角で見づらいです。ヤグラを進めるタイミングであるなら、早く右の広場を制圧する必要があります。

右を制圧することができれば、そのまま左高台を見ることができます。

また、正面から中央高台を通ってくる敵もいるので、一人はヤグラの左を見るようにしておきましょう。

第二カンモン

モズクでヤグラを進めるポイント3

第一カンモンで右広場を制圧し突破したら、相手陣地に侵入しましょう。

特にカンモン前のルートは、スロッシャーやブラスター、ローラーなどは強いので、敵をヤグラに触れさせないようにできます。

射程のあるブキは、カンモン左にある高台に陣取るとスタート地点正面から来る敵を抑えることもでき、正面から裏を取ってくる敵も確認できます。

相手陣地を抑えることができれば、そのままゴールへ進めることができます。

3.モズクでヤグラを止める立ち回り

基本

モズクでヤグラを止めるポイント1

人数不利になってしまった場合、引きます。引く場所は、左奥です。

スタート地点に帰ると相手が自軍まで侵入してきてしまい、前線を上げにくくなります。

また、予め左奥に入っておけば、自軍に入ってくる敵の後ろをつくことができます。

左奥は取られないようにしましょう。

自軍付近までヤグラを運ばれたら

モズクでヤグラを止めるポイント2

自軍付近までヤグラを運ばれた場合、注意する点があります。

敵の左奥のルートです。

ヤグラは、ホコと違ってルートが指定されていて速度も一定です。中央に戻すまで時間がかかります。

そのため、左奥から敵が奇襲してきます。

抑え込んだと思って、中央に戻って敵を倒そうとしても、左からヤグラを奪い返され防衛するターンのままになってしまいます。

なので、中央に戻るまでヤグラの付近にいるようにしましょう。

そうすることで、防衛のターンを終わらせることができます。

第一カンモン

モズクでヤグラを止めるポイント2

左奥を取っているなら、止めることができます。

ただ、左奥を取られている場合は、敵の後ろをつく立ち回りが必要となります。

スタート地点正面から中央高台を通ると裏をつくことができます。

正面下や中央高台を見ている敵がいる場合もあるので、十分な索敵が必要となります。

第二カンモン

モズクでヤグラを止めるポイント3

自軍が取られていると止めることが難しくなります。そういう時は、スタート地点の正面から裏を取りましょう。

敵前線が上がりすぎていてヤグラの周りがいないので、止めやすくなります。

この立ち回りを、できれば第二カンモン到達前にしておきたいです。

第二カンモン到達した時にやってしまうと、カンモン前の敵との人数比がこちらが足りない状況となり、味方がデスしてしまいます。

また、カンモンの耐久値も多くはないので、回り込んでいる間に突破されてしまいます。

ヤグラが第一カンモンと第二カンモンの間にある場合に、スタート地点から敵位置と人数を確認して、ヤグラの後ろをつく立ち回りをしましょう。

3.まとめ

モズク農園でのヤグラの進め方や止め方について解説しました。

まとめ
  • 中央の制圧が優先
  • 右奥を制圧したら敵陣地を制圧する。
  • 止め方は、左奥を取られないこと。
  • 進められた場合は、ヤグラの後ろをつく動きをする。

以上となります。

モズクのヤグラは、止めるのが厄介です。

進められるチャンスが来た時は、確実にカウントを稼ぎましょう。

止める際は、死なずに冷静に敵の位置などを確認して対処しましょう。

ご覧いただきありがとうございました。

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