スプラトゥーン2のスペシャルであるウルトラハンコの使い方に関するページです。
「ウルトラハンコを使ってみたけど中々倒せるようにならない」
「ウルトラハンコって使える操作が多くて操作ごとの使い方がわからない」
こういう悩みを持っている人にお伝えします。
1.ウルトラハンコの使い方
連続振りの場合
連続振りは発動後ZRボタン長押しでできる使い方です。
連続振りをする上で知っておくべきことは、ハンコが盾の変わりをしてくれること。
しかも、イカスフィアのように攻撃を受けても後ろに下がることはありません。
なので、正面から行って安心して発動できます。
ただし、攻撃を受けている中で発動しても倒されるだけなので注意しましょう。
より効果的な使い方は、横から使うことです。相手は中々反応できないので、有効な手段となります。
ちなみに、連続振りは塗れない所(金網など)の上で使用すると遅くなるので注意です。
連続振りの注意点
連続振りは前はハンコがガードしてくれますが、横や後ろは無防備です。
攻撃に対してハンコを合わせないと倒されてしまうので注意です。
連続振りは攻撃範囲の広いブラスターに弱いので、ブラスターに対しては注意しましょう。
ジャンプ振りの場合
ジャンプ振りは発動後Bボタン押しジャンプ中にZRボタンで攻撃する使い方です。
モーションは1回転します。
ジャンプ振りの使い方は2つあります。
- 上にいる相手を倒す
- 壁センプクの敵を倒す
上にいる敵というのは、低い高台にいる敵のことを指します。
連続振りは、ハンコを叩いた時に攻撃判定が出るため地上にいる敵のみ倒せます。
しかし、ジャンプ振りはハンコを1回転させるため上の方からダメージが入ります。
ダメージ量は100です。
壁センプクはどうして連続振りの場合ダメージが入りません。壁に高さがある場合はどうしても逃してしまいます。
壁センプクに対してジャンプ振りをしてみると、上からダメージが入るため倒すことが可能です。
ジャンプ振りの注意点
ジャンプ振りは意外に範囲が狭いです。かなり近づかないと倒せないので、試し打ちで倒せる範囲を確認しておきましょう。
ハンコを投げる場合
ハンコを投げるには、発動後Rボタンで使うことができます。
使用回数は1回のみなので、気をつけましょう。
ハンコを投げる所は2点あります。
- オブジェクトの裏にいる敵
- 射程の長い敵の牽制
1つ目はオブジェクトの裏、つまりホコバリアの後ろや小さなブロックの裏などにいる場合です。
連続振りやイカ移動してジャンプ振りをするのもいいですが、使用時間が迫り近づけない場合は投げてしまうといいです。
とりあえず投げるだけでも、爆発のダメージが入ったりするので損はしないはずです。
2つ目は射程の長い敵へ牽制ができます。
ハンコの射程は試し打ちラインでいうと5.0ほどあります。
例えば、ステージごとによくチャージャーなどの長い射程のブキがいるとおもわれるポイントがあります。
そこになげれば、チャージャーを倒したり下げたりできるのでこちらの前線を上げやすくなります。
ハンコ投げを使う時の注意点
ハンコ投げの注意点は2つあります。
- 一回使うとウルトラハンコが終了する
- 投げるまでに時間がかかる
1つ目は1回使うとその瞬間にスペシャルゲージがなくなり、ウルトラハンコが終わってしますということです。
発動後すぐ使ってしまうとハズレた場合のリターンがないので、できれば使わないほうがいいでしょう。
連続振りをして倒して、スペシャルの時間が終わりそうな時に投げるといいでしょう。
2つ目は投げるまでに時間がかかるということです。
ハンコが手から離れるのはかなり時間を要します。なので、敵がいるのを発見しすぐにRボタンを押しても当たる可能性が低いです。
ある程度相手の動きを予測する必要があります。
また、動きの予測が難しいのであれば、ステージごとによくいるポイントを覚えておきそこに投げるのも効果があります。
いわば索敵目的ですが、爆風でも引っかかればマップに映るので有効な手段です。
2.ウルトラハンコを使えるブキまとめ
ウルトラハンコをなんだか使いたくなったという人のために、ウルトラハンコが使えるブキを紹介します。
メインブキ | サブウェポン | スペシャルポイント |
---|---|---|
ボールドマーカー7 | スプラッシュボム | 180 |
L3リールガンベッチュー | スプラッシュシールド | 180 |
ホクサイベッチュー | キューバンボム | 180 |
スプラスピナーベッチュー | ポイズンミスト | 180 |
キャンピングシェルターカーモ | トラップ | 200 |
3.まとめ
ウルトラハンコの使い方についてお伝えしました。
イカまとめです。
- 連続振りの場合は、ハンコが盾になってくれるので正面からでもOK
- ジャンプ振りの場合は上にいる敵や壁センプクに使える。
- ハンコを投げる場合はオブジェクトの裏や射程の長いブキに対しての牽制に使える。ただし、1回使うとウルトラハンコが終わるので注意
以上となります。
ウルトラハンコは最初登場した時はとにかく弱く、全然使われませんでした。
度重なるアップデートにより、凶悪なスペシャルに変貌を遂げました。
試合でウルトラハンコを使い、展開をコントロールしましょう。
ご覧いただきありがとうございました。