このページでは、ロジクールより発売されているワイヤレスゲーミングマウスである「G703h LIGHTSPEED」をレビューしています。
「無線マウスの使いやすさは?」
「G703h気になってた」
という人に向けてお伝えしています。
1.G703hの内容物
2.HERO 16Kセンサーを搭載
G703hのhは、HERO16Kセンサーを使用していることを意味しています。
HERO 16Kセンサーとは、DPIの設定を16000までにすることができます。
それだけでなく、マウス加速度をしっかりと切る仕様があります。
つまり、速くマウスを動かして止めた後、カーソルもしっかりと止まるということです。
ゲーム内だと視点が流れていかないようになっています。
3.有線と無線に対応
有線コードが付いているので、そのままマウス本体に差し込めば、有線で動かすことができます。
また、無線用のレシーバーでつなぐこともできます。
有線コードは細めの設計なので、マウスバンパーに装着可能です。
無線に関しては、延長アダプタがついていて、有線コードとつなげることができます。
PCとの距離があっても送受信が可能です。
4.G703hの本体について
バッテリー
G703hは、無線マウスなのでバッテリーを積んています。
どれくらい操作可能かというと、最長で65時間です。
1日中ゲームや作業をしていても、まだ無線で動きます。
G703hの重さ
バッテリーを積んでいるので、少し重いです。
重さは95gです。
ハイセンシの人は、動かしてから止めると重さでしっかり止まってくれます。
さらに、10gのウエイトが付属しているので、より止めやすさを実感しやすいです。
ローセンシの人は、重いため、動かしづらく疲れやすいかもしれません。
G703hは、ハイセンシ向けと言えるかもしれません。
形状
G703hは、バッテリーを積んでいるせいか背が高めです。
有線マウスである「PRO Gaming Mouse」と比べると明らかです。
感覚としては、手全体でマウスを覆うことになります。
手の中でマウスが遊ぶことがないので、自分が動かした通りに動いてくれます。
サイドボタン
サイドボタンは、マウス本体の左脇についています。
ボタン数は2個で、比較的大きいです。
左クリック押しながらでも、親指でしっかり捉えることができます。
ホイール
ホイールは、結構なめらかに動きます。
カクカクと動かすことはできますが、指に帰ってくる反応は弱めです。
一個ずつ動かしたい人には、向いていないと思います。
5.G703hレビューのまとめ
ロジクールから発売されているG703hについてお伝えしました。
G703hは、有線と無線に対応しているので、プレイスタイルを選びません。
Amazonの評価でも4以上とおすすめされています。
ご覧いただきありがとうございました。