このページでは、Switch版「Apex」を有線LANに接続して遊ぶことをオススメしています。
「回線落ちが多いな」
「よく動きがカクつく」
など悩みを抱えている人にお伝えします。
Wi-fiによる無線LANでのApexは控えたほうが良い
Apexというゲームは、1ステージに60人が同居しゲームをプレイします。
そのため、ゲームが重くなりやすく、それなりの回線速度がないと快適に遊べません。
無線LANによるプレイは、ネット回線の安定性がかけているので、回線落ちやラグなど発生しやすくなります。
混線が起きやすい
wi-fiによる無線LANは、混線が起こりやすいです。
有名どころでいうと、電子レンジがそうです。
電子レンジが稼働していると回線落ちやラグが起きます。
また、Bluetooth等を利用したデバイスも混線の対象になります。
これは、周波数帯が2.4ghzと同じなために起こります。
障害物に弱い
混線するので、wi-fiルーターの周波数を5ghz帯に変えたとしても次なる問題があります。
障害物に弱くなります。
ルーターが別部屋にある場合、壁やドアなどが障害物となり、ゲーム機まで届かないという自体になります。
そうなると、快適なゲームプレイができなくなります。
周波数2.4ghzを落としたほうが、ゲーム機に届きます。
しかし、混線という問題がまた立ちはだかります。
なので、有線LANの方が安定します。
Switchで有線LAN接続するには
Switchで有線LAN接続する方法をお伝えします。
Switchを購入すると、有線LAN用の端子が備わっていません。
ですので、別に有線LAN用のアダプタが必要となります。
有線LAN接続するのに必要なもの
有線LANアダプタはいろいろありますが、HORIから出ている任天堂ライセンスがついたもので構いません。
SwitchのUSBは3.0を備えていますが、2.0の能力しか有りません。
なので、最大480mぐらいが限界です。筆者の環境では、DL速度が140mぐらい出ます。
SwitchのUSB3.0はアップデートで対応される予定です。
LANケーブルは、Switchをwi-fiルーター(もしくはハブ)についている有線LAN端子につなげます。
ケーブルには、規格があり古い規格だと速度が出ません。
とりあえず、カテゴリ6、もしくは6aあたりを選んでおくといいです。
Switchの有線LAN接続方法
前提として、Switchをドックに挿しておきます
Switch Liteの有線LAN接続方法
Switch Liteで有線LAN接続するには、テーブルモード用のUSBハブスタンドが必要です。
USBハブスタンドに有線LANアダプタをつなげて、有線でのインターネットを楽しめます。
Switch Liteで有線LAN接続する方法はこちらです。
有線LAN接続しても回線落ちがある人へ
有線LANでも回線落ちすることは、たまにあります。
そういう方は、DNSの設定を見直すと改善されるかもしれません。
また、それでもなお回線落ちする場合は、ネット接続の改善策をほどこす必要があります。
最後に
Switch版Apexを有線LANでやるべき理由をお伝えしました。
SwitchでもApexができるようになり、さらにApexが盛り上がっています。
また、モバイル版も出るようなので、そちらも楽しみですね
ご覧いただきありがとうございました。