このページでは、Switchと合わせて買うと便利になるようなアクセサリーを紹介しています。
「Switchに必要なアイテムって何?」
「何買うといいの?」
という人にむけてお伝えしています。
なお、推奨度を設けて、わかりやすくしています。
最大は、★3つです。
★★★:必須級 ★★:あると便利 ★:欲しいなら
★★★ マイクロSDカード
様々なゲームを保存するために、SDカードを使うようにしましょう。
Switchは、カートリッジだけでなく、オンラインストア『eshop』からもゲームをダウンロードできます。
ダウンロードするゲームは、本体に保存できますが、32gbしかないのですぐカツカツになります。
今では、ゲームも大手からインディーズ(中小のゲーム開発)のモノも売っているので、量も多く様々なゲーム体験が可能です。
マイクロSDカードは、ゲームを保存するのに便利なので、買っといて損はないです。
★★★ 液晶フィルム
Switchには、タッチパネル対応の画面がついています。
ドックに刺さず、携帯モードで使う場合はよく画面に触るかと思うので、買っておくと良いです。
また、TVモード中心で使う場合も、ドックから出し入れする際は、ドックと画面が当たる可能性が高いです。
ですので、傷が気になる人は、購入をオススメします。
★★★ Nintendo Switch Online
Switchには、『Nintendo Switch Online』というサービスがあります。
任天堂から提供されているサブスクです。
必須級にした理由は、オンラインプレイで必要なのもありますが、セーブデータをサーバーにバックアップしてくれます(一部ゲームは対応していません)。
Switchのセーブデータは、本体にのみ保存されます(マイクロSDに移せない)
本体が破損したりすると、セーブデータが消え、所有しているゲームが始めからプレイするはめになります。
『Nintendo Switch Online』に加入していれば、セーブデータがバックアップされるので、Switchが破損して買い替えても、セーブデータを取り出すことができます。
また、別の端末でも、同じアカウントであれば、セーブデータを取り出せます。
家でSwitchで遊び、外でSwitch liteで続きから遊ぶ事もできます。
他にもニンテンドーカタログチケットだったり、いっせいトライアルなどのサービスを受けられるので、ぜひ購入しておきましょう。
★★ JoyCon充電グリップ
Switchは、TVモードでプレイする場合は、ゲームによりますが、Joyconに付属グリップをつけてプレイします。
しかし、付属のグリップは充電機能がついていないので、充電するにはSwitchにJoyconをつけ直す必要があります。
これだと、電池が切れてしまった場合、SwitchにJoyconをつけて待つか、携帯モードでのプレイを余儀なくされます。
Joycon充電グリップがあれば、充電しながら、また、SwitchにJoyconをつけ直すことなくプレイできます。
なお、有機EL版SwitchでもJoyconグリップは、充電できません。
★★ ポータブルUSBハブスタンド
こちらは、テーブルモード専用になります。
1ヶ月Switchを遊んでみて、テーブルモードを使用する回数が多ければ、購入してみてください
テーブルモードでは、Switch本体をテーブルなどにおいて使用します。
そうすると、本体を充電できないので、バッテリー切れが起こります。また、ドックから出し入れを繰り返すので、本体の端子部分が弱くなることもあります。
ポータブルUSBハブスタンドを使えば、Switch本体を充電しながら、プレイすることが可能です。
USBもついているので、プロコントローラーなどの充電を可能です。
ご自身のプレイスタイルで、テーブルモードが多いなら、購入を検討してみてください。
なお、有機EL版SwitchもUSB-C端子は本体下についているので、充電しながらプレイするには、スタンドが入ります。
★ 有線LANアダプタ
オンラインゲームを快適に遊ぶのに、使います。
Switchの通常モデルは、LAN端子がついていなので、無線でのインターネット接続となります。
無線ですと、他のデバイスと混線して対戦中に落ちてしまったり、ゲームのダウンロードがうまく行かなかったりします。
Wifiルーターで、5ghzの周波数帯に設定すれば、回線が良くなりますが、改めて設定し直すのも面倒です。
有線LANアダプタであれば、SwitchとwifiルーターのLAN端子をケーブルでつないで、Switch内でインターネット設定を有線に変えることで、安定してオンラインゲームをプレイ出来ます。
特に、APEXやフォートナイトなどのバトルロワイヤル形式のゲーム、スプラ2やスマブラなどの対戦形式は、有線であれば楽しく快適に遊べます。
こちらは、有機EL版Switchであれば、ドックに付属しているので入りません。
★ Proコントローラー
Switchのコントローラーは、JoyConです。
遊んでみるとわかるのですが、ボタンが小さくて扱いづらいです。
また、スティックも小さくて、キャラクターのコントロールが難しかったりします。
Proコントローラーであれば、ボタンとスティックが大きめに作られています。
また、とても握りやすいです。
操作ミスも少なくなるので、楽しくゲームができます。
もし、JoyConが遊びにくいと感じたら、Proコントローラーを購入するといいと思います。
最後に
Switchと合わせて買いたい周辺機器(アクセサリー)を紹介しました。
とにかく、液晶フィルムとマイクロSDカードと『Nintendo Switch Online』は、買っておいた方がいいです。
それ以外は、ご自身のプレイスタイルに合わせて、購入を検討するといいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。