このページでは、チョウザメ造船でガチホコを進めるルートや止め方を解説しています。
「チョウザメでホコルートの選び方がわからない」
「止め方が難しい」
などの悩みを持つイカ達にお伝えします。
1.チョウザメのガチホコに関する情報
マップ
ホコルート
長射程ブキのポジション
2.チョウザメでガチホコを進める立ち回り
基本
初動は、ホコ割りに参加したい。ホコを割ることで、中央高台を取ることができ、相手を上から倒すことが可能です。
しかし、ホコを割る前に、相手が右から裏取りしていると倒されてしまいます。
マップで右に塗りがないか確認しておきましょう。
人数有利になったら、ホコを運びます。その際、ホコを単独行動させないようにします。
チョウザメは死角になる部分が多く、センプクで倒されることが多いです。
ホコの前に行ってルートを作ってあげましょう。
カウンターの際のホコの動き
自軍からホコを進める場合、自害してホコを中央に戻すことも重要ですが、人数有利であれば高台から中央を塗っていきましょう。
ホコショは広い範囲を塗ることができるので、中央を塗るだけで相手の前線が上がりにくくなります。
ホコを持ってカウンターするなら、高台から中央を塗りましょう。
左のホコルート
カウントの進みは良いですが、味方のサポートが入りづらいです。
また、左高台に入る箇所が台ひとつなので、相手から簡単に止められてしまいます。
台の下や正面高台の敵がいないかを見ておく必要があります。
そして、左高台へ入れたとしても、ホコショのサポートが効きづらいです。
動く床が高台になっている場合は、ホコショが届きづらくプレッシャーがかかりません。
このため、左奥へ入り込むことが難しいです。
動く床が降りた場合、ホコショのサポートが効くようになりますが、正面右や左通路から抑え込まれてしまいます。
いづれも右側から裏を取って、倒していく動きが必要となります。
このルートがカウントを稼ぎにくいかもと思った際は、右へ落ちてルートを変更することも考えておきましょう。
正面のホコルート
スポンジを経由するルート。
正面高台の壁裏を見るのは、左ルートと変わりません。
このルートを選択すると左右の奇襲が効きやすくなります。
相手としては、スポンジ付近の広場と高台に集まる傾向があるため、左右が空きやすくなります。
右は、相手がホコを止めたときに正面高台を取って、上から広場を塗って上から倒せます。
また、人数有利を取ってホコを割ることができれば、広場に塗りが広がるので、例えば、スピナーが上から抑えようとしても攻撃を回避しやすくなります。
スポンジを利用する際は、ゴール付近の高台とジャンプ先のスロープになっている高台に敵がいないかを確認します。
スポンジが利用できそうにないのであれば、右の台を経由してゴールへ向かいます。
右のホコルート
カウントの進みが良くないですが、味方のサポートが入りやすいルート。
チョウザメのヤグラと近いルートです。
比較的ホコショで索敵がしやすいです。中央の右下だったり、右高台の壁裏だったり潰しながら進めます。
そのため、味方の上がりをサポートしやすいです。
注意点としては、右の金網からホコを抑えられやすいことです。
ここを抑えるには、右高台の侵入が必要です。
状況に応じて、選択して行きましょう。
右高台へ入り込んだら、左に気をつけながら塗れるスロープへ進んでいきましょう。
ホコショは、スロープ先へ打ち込んで味方を上げていきましょう。広く塗れるので、相手は前に出づらくなります。
さらに、左から挟むことで相手を倒しゴールまで近づけます。
3.チョウザメでガチホコを止める立ち回り
基本
倒されないことが重要です。
例えば、初動で割られると中央に大きく塗りが広がります。そこから前に詰められ倒される可能性が高いです。
人数不利になれば、ホコを運びやすくなります。
初動で割られてしまったら、後ろの高台へ逃げてそこから様子をうかがいましょう。
仮に右のルートを相手が選べば、必ず台を通るので高台から止めることができます。
右のホコルート
短射程の場合、ホコに近づく前に右高台へ進められると最短で近づくには、同じ台を使って後ろをつくことになります。
この場合、ホコを後ろで見ていた敵がサポートしている事が多いので倒されてしまいます。
これを避けるためには、予め右に入っておいて、正面を通るようであれば上から倒して、右高台に入るのであれば台ヘの攻撃で止めることができます。
台を通って右高台へ進められた場合、ホコの前にいる敵を先に倒しましょう。道が狭いので、前の敵を倒せないとホコに触れることができません。
また、ボムを同時に使うと前に出やすくなります。
ホコに近づく際は、ホコショの爆風に注意しましょう。
右奥に入られた場合は、射程のあるブキが正面を抑えつつ、短射程が左の動く壁から倒していきます。
真ん中のホコルート
このルートの注意点は、ホコを止めた後です。
広場で止めた場合、左からあるいは正面高台から塗られてしまい追い込まれてしまいます。
また、右高台にを見ていることが少ないので、ここを放置しているとずっと裏を突かれてしまいます。
自分が広場や正面の高台へ入っていたら、ホコを止めた後、左と高台に敵がいないかを確認します。
右高台へ入っていたら、右高台への侵入がないか確認しましょう。
その確認が取れたら、ホコを割っていきましょう。
また、スポンジを抑えつけるとホコは左の台から上がって来ることがあります。
ホコが左へ動いたら、すぐに近づきましょう。
左のホコルート
左高台へ上がらせなければ、大丈夫です。
左高台は、壁からの上がりを抑えつつ右から塗って抑えるといいです。
また、壁裏のセンプクから倒していくのも意識しましょう。
左高台へ上った場合、相手側からすると左を抑え込めば良いことになります。
なので、スロープに入られる前に、こちらから見て左に大きく回り込みましょう。
左にも壁があるので、戦えます。
ルートを作る敵が左を見た場合、他の味方から背を向けているのでサポートも入りやすいです。
左奥も使うことを意識しておきましょう。
4.チョウザメのガチホコのまとめ
チョウザメでガチホコを進め方や止め方を解説しました。
以上となります。
チョウザメのガチホコは、中央の戦いと状況に応じたルート選択が鍵となります。
相手の位置と人数を確認して、どんどんホコを進めていきましょう。
ご覧いただきありがとうございました。