このページでは、ザトウのアサリでガチアサリを入れる方法やカウントの防ぎ方を解説していきます。
「ザトウのアサリでカウントが取れない」
「ノックアウトしてしまう」
そういう悩みを持つイカ達にお伝えします。
1.ザトウのガチアサリに関する情報
アサリ出現位置とゴール

左奥にあるアサリを活用することで、正面ルートから入れることがでます。
右奥にあるアサリは、カウントを稼ぐ用途で使います。
ガチアサリを作って入れるには、抑えられる可能性が高いです。
ゴールルート

選ぶルートは真ん中でいいです。
他のルートはゴールまでの手順が多いので、基本カウントを稼ぐために抑えるためのルートだと考えたほうがいいです。
チャージャーやスピナーなどの長射程ポジション

2.ザトウでガチアサリを入れる立ち回り
基本

エリアに近い立ち回りになることが多いです。アサリを集める前に中央の戦いに集中するといいです。
アサリ集めに集中すると相手が有利なポジションである左高台に入られ、一気に追い詰められてしまいカウントを与えてしまうからです。
ザトウのアサリでは、左からの裏取りをさせないことと右高台を取れるかという所に行き着きます。
まず、左の対応です。ここは長射程ブキがきやすいです。
ただ、長射程ブキだと懐に入られるとズルズルと下がって、左高台を取られるので、短・中射程もついていくと良いです。
次に右高のとり方ですが、ボムを使います。

ボムを投げて相手が下がった所で、右高に侵入し射程を押し付けましょう。
また、中央に登れる台もあるので、ここから横を突くことができます。
ただ、同じことを考えている敵もいるので、敵の位置を確認します。
右高台と相手の不利状況を作り出せれば、アサリを集めてゴールへ向かいましょう。
アサリでは広範囲に塗ることが重要です。
理由は4つ
- アサリをマップで確認できる
- 相手の侵入がわかる
- 奇襲を防げる
- こちらの戦略を増やせるため、相手の進行を遅らせることができる。
ザトウは確かに中央を取ることが重要です。しかし、中央に集中しすぎると相手が対応しやすくなり、容易に逆転を許してしまいます。
特にザトウの右側は塗っておくといいです。

侵入が見えるし、高くなっているので対応しやすいです。
また、右側に攻撃を向けさせることができれば、そのスキに味方が高台へ侵入できるはずです。
広範囲に塗って味方を動きやすくして、相手を追い込んでいきましょう。
ゴールルートA

真ん中のルートです。
人数有利になっていて右高を抑え込んでいれば、アサリをゴールへ入れることが可能です。
もし、人数が有利が取れていない場合はスペシャルで取りに行くといいです。
理由は、多くの敵が中央周辺にいるからです。スペシャルを使えば、確実に相手へプレッシャーになります。
ゴール後は、左高台へ侵入か右からゴール下を制圧します。
オススメは左高台です。ここを取れれば、上からゴール真下へ攻撃が当たるので、安定してカウントを稼げます。
右へ入る場合は、インクレールの敵に注意しましょう。
ゴールルートB

左高台へのルートです。
ここは人数有利を取っていて、スペシャルを使い左高台を取れればゴールに入ります。
有効なスペシャルとしては、ジェットパック、アメフラシ、ナイスダマ、バブルランチャー、ボムピッチャーなどです。
また、味方が左高台を制圧している場合、スーパージャンプでカウンターアサリを持ってくることも可能になります。
基本的には、カウントを稼ぐために抑えるもしくはアサリを入れるためのルートであるというのを覚えておきましょう。
ゴールルートC

右から入れるルート
ゴールの真下や右高台の壁センプクされていると入れることは不可能です。
もし、ここから入れることができるならば、真ん中からでも入るはずです。
無理して遠回りして相手に時間を与えてしまい、ゴールができなくなってしまいます。
素直に真ん中を選んで、味方のサポートをもらいましょう。
3.ザトウでガチアサリを止める方法
ゴールルートA

真ん中ルートです。
相手がスペシャルを合わせてきたりこちらが人数不利であれば、ガチアサリをゴールへ入れられることを覚悟しておきます。
被害を最小限に抑えるために、左を取り返すことを考えます。
その時、役立つのがインクレールです。インクレールを使うことで上を取れるので、相手の動きがわかります。
左の侵入者を倒しても左高台からの敵がいるので、インクレール使用中にボムで牽制しておきましょう。
ゴールルートB

右からのルート
右高台にいればめったに入ることはないですが、人数不利や左に偏っていたりすると入ります。
復活する際に、マップや画面で味方の位置を確認するといいです。
また、居座られるとカウントを与えてしまいます。
ゴール付近の味方が見えることと、高台になっているので攻撃を当てやすいからです。
なので、右高台を取り返していきます。
注意としてはボムを使うことと右高正面スロープを使わないことです。
壁を使うか右から回り込むかすることで取りに行きましょう。
ゴールルートC

左からくるルートです。
ここから入るなら正面ルートから入るので、基本来ないです。
注意としては、相手がスペシャルを活用して攻撃の方向を変えさせたり倒しに来たりします。
理由は正面ルートからゴールをしやすくするためです。
ここに対するプレッシャーが減ってしまえば、ゴールはしやすくなります。
対策としては、ガチアサリを止めに行くか右から回り込んで裏をついていくことになります。
いずれにしてもスペシャルを使われると難しい状況になります。
ゴールされる確率が高いので、カウントをいかに奪わせないかを考えて行動しましょう。
カウントの防ぎ方

自軍の右高を取らせないようにしましょう。
ここを取られると相手の方がゴール真下より高くなるため、ゴール下にいる敵に攻撃が当たりません。
そのため、右高に居座られるとカウントを稼ぎやすくしてしまいます。
取り返し方2つあります。
- 壁を使う
- 右から回り込む
共通点としては、ボムを活用すること。
ボムを使うことで、相手にプレッシャーをかけることができ、こちらの動ける場所を確保できます。

正面の壁でのボムは安定して上がることができます。
右から回り込む際のボムは、 顔を出した所を相手が狙ってくるので、ボムを置いてないと相手に余裕が生まれてしまい倒されてしまいます。
正面の壁を使う場合の注意は、坂を使わないことです。坂を使うと攻撃が入ってしまいます。壁であれば、上から打たない限り当たりません。
右から回り込む場合の注意は、ボムを置いてどう動くか見ておくことです。
正面か左に動くのかを見ます。正面は少しズラして降りて攻撃します。左の場合、降りずに攻撃します。
右高にいる敵を倒すか追い出すことができれば成功です。
4.まとめ
ザトウのガチアサリに関するゴールへの攻め方やカウントを抑える立ち回りについて解説しました。
イカまとめです。
- 最初は中央を制圧するのが大事
- 徐々に広く塗っていくことで戦略の幅が広がる
- ゴールは、人数有利を作って右高を取れば入る
- ルートは真ん中。カウンターアサリを要求するなら、左高台へ飛ぶ
- 人数不利になるとゴールされるので、カウントを抑える
- カウントを抑えるには、右高台は取り返す
以上となります。
ザトウのガチアサリは、ゴールしやすいためカウントをいかに取って抑えるかが重要になります。
人数不利になっても味方と合わせる努力を続けていけば、勝てるチャンスがでてきますので、辛抱強く戦っていきましょう。
ご覧いただきありがとうございました。