スプラ2ですぐ使えるテクニック7つ紹介

スプラ2 テクニック スプラトゥーン3

このページでは、スプラトゥーン2で知っていると対面や生存で有利になるテクニックを紹介します。

「イカ移動してるのに、気づかれる」

「何かわからんけどデスする」

などの悩みを持つイカ達にお伝えします。

1.イカダッシュのテクニック

通常、イカ移動する時はLスティックを端まで倒して、移動します。

しかし、これだと問題があります。

全速のイカ移動問題点
  • しぶきが見える
  • 音がする

見た目上の問題と音の問題が発生して、相手に気づかれ倒されてしまいます。

対策としては、ギア「イカニンジャ」をつけると良いですが、イカニンジャもイカダッシュの跡が見えたり音も出ているため、気づかれる場合もあります。

また、ギア「イカニンジャ」は、フク専用ギアでメイン1個分消費するので、ブキによってはつけたくないという事が起こります。

そこで、イカニンジャをつけてなくても、イカ移動の跡や音を出さずに移動する方法を教えます。

それは、Lスティックを半分だけ倒すことです。

加減が少し難しいですが、だいたい1/3あたりスティックを倒すとうまく行きます。

これで、しぶきや音を出さずにイカ移動する事が可能です。

デメリットとしては、移動が遅いということです。

なので、あまり長い距離をイカ移動することは、適していないです。

しかし、ギア「イカ速度アップ」をつけていれば、半倒しでも移動スピードを上げることができます。

2.ダメージ回復は、イカセンプクをする

ダメージを受けたら、インクの中に潜ると回復が早いです。

スプラトゥーンは、他のFPSやTPSに比べて体力が低く、100ダメージ受けるとデスします。

なので、ダメージを回復させることは、かなり重要です。

このダメージ回復を知っている人は多いですが、試合中にやっていない印象です。

例えば、4対4で一人倒した後、そのまま突っ込んで倒れてしまった。この場合、人数は3対3のままです。

倒した後に、イカになりダメージ回復をしていれば、倒れずに倒せてたかもしれません。

更に言うなら、倒した時点で人数有利なので、一回引けばチームで攻め上がることができます。

また、ダメージを受けてもなお塗ってしまう場合も同様です。

延長でエリアを塗る場合は仕方ないですが、重要度が低い場合にダメージ回復をおこたって、塗るのは良くないです。

見られているのは、目の前の敵だけじゃないです。他にも敵がいた場合、横からクイックボムを入れられたら倒されてしまいます。

なので、基本ダメージを受けたら、相手の攻撃が入りにくい場所に引いて、ダメージを回復させましょう。

生きていればスペシャルが貯まるので、その際に攻め込めばゲームの主導権を奪えます。

もう一つ付け加えると、ダメージ回復しないとマップに表示され、位置バレします。

マップに表示されるのは20ダメージからですが、ほとんどの攻撃が20ダメージ以上でますので、ダメージ回復しないとマップに表示されて敵が来ます。

ダメージを回復して、マップに表示される時間を短くすることも非常に大事です。

ダメージ回復は、一回引いてイカになって行いましょう。

3.相手のエイムをずらす

相手との対面中、どうしても打ち続けてしまい負けてしまいます。

そういう場合は、相手のエイムをずらすことができていないことで起きます。

相手のエイムをずらす方法
  • ジャンプ撃ちをする
  • 一回イカになる

ジャンプ撃ちは、相手のエイムずらす有効な手段です。

しかし、多くのブキがジャンプ撃ちすると、弾が大きくぶれます。そうすると、敵にエイムしていても外れる場合があります。

スプラ2のジャンプ撃ち

つまり、運に頼ることになります。

オススメは、後者のイカ移動をはさむことです。ちょっとだけ横にスライドしてすぐに打ちます。

イカ移動をはさむことで、相手のエイムをずらすことができます。

対面中にイカ移動を挟めるようになるには、普段の試し打ち練習で混ぜてみましょう。

例えば、スプラシューターであれば確定数が3発なので、2発バルーンに当ててイカになって横に移動しすぐに当てます。

試合中に意識してイカ移動をはさむことで、身についていきます。

4.ジャンプは2種類ある

スプラトゥーンは、Bボタンを押す長さを変えると、ジャンプの高さが変わります。

  • 短く押すと小さくジャンプ
  • 長く押すと大きくジャンプ

2種類のジャンプを使い分ける事ができます。

小ジャンプでは、例えば、ダイナモローラーだと振っている最中に2回小ジャンプができます。

これは、エイムずらしになっています。

ジャンプでぶれないブキも小ジャンプでエイムずらすことで有利になります。

ジャンプでもぶれないブキ一覧
  • シャープマーカー
  • H3リールガン
  • ボトルカイザー(単発撃ち)
  • ローラー全種
  • スロッシャー全種
  • チャージャー全種
  • パラシェルター全種

大ジャンプは、サブウェポンを投げる際に役立ちます。イカダッシュ後にジャンプして投げると、少し伸びます。

あとちょっとで当たりそうな時に、大ジャンプすると少し射程が伸びて当たります。

ジャンプ時の注意点

ただ、ジャンプする時は、注意するポイントがあります。

ジャンプのデメリットまとめ
  • スプラッシュボムを下に置かれるとデスする
  • チャージャーに着地を狙われる
  • ブキによっては、弾がブレる

ジャンプ中は、大きな動きができません。

スプラッシュボムやチャージャーに見られていると、狩られます。

ジャンプする際は、注意しましょう。

5.曲射

スプラ2の曲射

スプラトゥーンには、曲射という芸当があります。曲射は、上方向に角度をつけて打つことです。

これによって、いくつかメリットが発生します。

曲射のメリット
  • 壁裏にいる敵を倒せる
  • 壁を利用するので、安全に塗れる
  • 少しだけ射程を伸ばせる

例えば、アロワナの右側など壁センプクを安全に狙うことができます。

シューターの曲射が難しい場合は、スロッシャーを使うと当てやすくなります。

また、少しだけ上を狙うことで、射程が伸びます。

上位勢は、ギリギリの射程で戦うので、曲射で少し射程を伸ばして有利に立つことが多いです。

曲射のデメリット
  • ダメージが下がる
  • 壁裏などは慣れが必要
  • 存在をバラす

曲射の最大のデメリットは、ダメージの減少です。

本来ブキが持っている確定数を増やしてしまいます。

特にシューターやマニューバーは、影響を受けやすいので注意しましょう。

参考[スプラトゥーン2]ブキ種ごとの曲射まとめ

対面中の際に、曲射を狙うのはいいのですが、相手も気づいていない時に曲射を狙うと存在をバラします。

バラしてしまうと、相手は引いたりボムなどで出方をうかがうので、こちらも別の対応をする必要が出てきます。

曲射せずに待機していれば、高台から降りて横から倒せることもあります。

曲射を活用するタイミングも考えていきましょう。

6.イカセンプクの音を消す

インク中でイカ状態でいると、しばらくしてポコポコという音を出します。

イヤホンでスプラトゥーンをしていると、イカセンプク音が結構聞こえます。

音がしているので、センプクがバレて倒されてしまい、カウントを取るを失敗することがあります。

イカセンプク音を消すには、2種類の方法があります。

イカセンプク音の消し方
  • あえて塗らずに待機する
  • イカセンプク中に小さく動く

例えば、フジツボの高台下は、塗れないところがあります。

そこでイカ状態で待機していれば、インクの中ではないので、音は発生しません。

イカセンプク中では、Lスティックを半倒しで動けば、音は消えます。

ただ、大きく動かしてしまうと音が出るので、小さく動かすことに慣れておきましょう。

7.ジャンプ中のインク回復

インク潜っている時にジャンプするとインク回復できないと思うかもしれないですが、インク潜っている時と同じ速度で回復できます。

例えば、タチウオで高台からボムを投げて落ちる時、一回インクに潜ってから落ちれば、空中にいる時にインク回復するので、対面中のインク切れを防ぐことができます。

また、対面中にイカになって下がってジャンプすればインクが回復しているので、メインブキで少し攻撃できるため生存しやすくなります。

最後に

スプラトゥーン2で使えるテクニックを7つお伝えしました。

細かいテクニックですが、生きるために役立つものや試合を動かしうる力を秘めているので、ぜひ覚えておきましょう。

ご覧いただきありがとうございます。

タイトルとURLをコピーしました