このページでは、フジツボスポーツで各カンモンで重要なポイントなどを解説しています。
「フジツボのヤグラ、動き方がわからん」
「ずっと、押し込まれてしまう」
など悩みを持つイカ達にお伝えします。
1.フジツボヤグラの基本情報
カンモンとゴールの位置
カンモンの耐久値
カンモン | 耐久値 |
第1カンモン | 10 |
第2カンモン | 8 |
第3カンモン | 10 |
チャージャーやスピナーなどの長射程ポジション
2.フジツボでヤグラを進める立ち回り
初動の注意点
中央にヤグラがあるので、金網から来る敵が見づらいです。ヤグラ裏は注意。
また、右側から相手高台へ入ることができるので、人数有利になれば活用できます。
陣形ですが、右側に偏ることが多くなります。そうすると左へ入ることが難しくなります。
下から左へ向かい、斜線を増やし相手の攻撃をそらすようにすると、右から左へ入り込みやすくなります。
第一カンモン
残っている敵を確認します。
全落ちしているなら、相手の高台へ入り込みます。それ以外は、左を確認します。
ヤグラは、左のオブジェクトに接近するので、ここに敵がいると簡単に止められてしまいます。
フジツボでヤグラに触るには、相手高台下を通ることになるので、第2カンモンまでは、抑えておきたいところです。
第2カンモン
金網下にヤグラが来ます。つまり、高台に囲われているため、ヤグラに乗っている人の攻撃が通りにくいです。
上記のブキが乗ると、高台へ圧力をかけれます。
他の注意点としては、左右から来る敵に注意です。
基本的に右側は、スロープ先の相手高台を抑え込むことができていれば来ませんが、右に偏っているため、左がスルッと入られる可能性があります。
そのため、一人中央から見ておくと、左から来る敵を確認できます。
第3カンモン
右スロープ先の相手高台を押さえていれば、突破は可能です。
ヤグラ付近は視界が悪いので、左側は高台しか確認できません。
特に中央から来られるとヤグラが止まるので、一人はヤグラの後ろで左側をみるといいです。
3.フジツボでヤグラを止める立ち回り
初動-左に注意-
防衛面では、左から敵が高台に入り込むので注意です。
マップをみて確認しましょう。
上記のブキがいる場合は、警戒です。
第1カンモン-高台下に注意-
右側と高台下に注意しましょう。右側は、台があり自軍高台下に入ることができます。
高台下は待ち伏せが多くいきなり降りると倒されます。
高台下はよく警戒しましょう。どうしても降りてしまう場合は、右側から左を塗っていくとあぶり出せます。
第2カンモン-自軍高台に侵入させない-
自軍高台へは、左スロープから入ることができます。ここを警戒しましょう。
マップを開き、相手インクが来ていないかを確認します。
この敵を倒せないと、時間を稼がれ突破されたり、高台下からの攻撃で倒されたりします。
倒せても、中央からの中から長射程が見ている場合があります。
ヤグラ正面から向かうのではなく、左から向かうといいでしょう。高台が相手の視線を切ってくれます。
第3カンモン-ヤグラへ飛び込む-
第2カンモンと同様で、自軍高台に入られているはずです。正面からが無理そうであれば、左から向かって倒していきましょう。
しかし、ここで注意なのが、高台を取っているということです。つまり、ヤグラには容易に触れることができ、高台からヤグラに攻撃してしまいます。
攻撃が当たれば、ヤグラが止まりますが、相手がポールダンサーのように上手く避ける相手だと突破されます。
しかも、カンモン耐久値が10と低いため、少し時間を稼がれると突破されます。
なので、ヤグラに乗って止めにいきましょう。
ヤグラに乗れば、カウントが止まります。上手くいけば、耐久値が回復し10に戻るので、カウンターにつなげることができます。
4.フジツボのヤグラまとめ
フジツボのガチヤグラで、どう立ち回れば、カウントを進められるのか、カウントを止められるのかを解説しました。
以上となります。
フジツボは、よく周りを見ていないと簡単にカウントを取られてしまいます。
射線を切ることを意識して、ヤグラを止めて、勝ちにつなげましょう。
ご覧いただきありがとうございます。
一緒に読むとさらに上手く立ち回れるかも。