このページでは、ザトウのガチヤグラにおけるカンモンごとの動きやヤグラの止め方を解説しています。
「第一カンモンを超えられない」
「ヤグラを止められず、負けてしまう」
などの悩みを持つイカ達にお伝えします。
1.ザトウのガチヤグラに関する情報
カンモンとゴールの位置
カンモンの耐久値
カンモン | 耐久値 |
第一 | 10 |
第二 | 8 |
第三 | 6 |
長射程ブキのポジション
2.ザトウでガチヤグラを進める立ち回り
基本
画像にある高台を抑えることができれば、カンモンを突破することができます。
ただ、初動の抑えるポイントを理解しないと、高台を抑える所まで行けないかと思います。
この高台は、長射程が来やすいので、短射程ブキの機動力を活かせば取ることができます。
そのまま、左を塗りに行って相手を追い込みましょう。
また、ヤグラが中央にあるので、ヤグラ付近にセンプクし、左高台に入ってくる敵を抑えるといいです。
敵を探すのが難しいと感じるのであれば、サブにロボボムやトラップがあるブキを使うといいです。メインで索敵する場合は、スロッシャーやブラスターがおすすめです。
第一カンモン
カンモン正面の高台を抑えておきましょう。
射程やボム、スペシャルを使って制圧していきます。
注意点は、左と右です。
カンモンの左は、オブジェクトがあり死角となっています。
左でセンプクされてヤグラを狙われますので、カンモン正面の高台を抑える時は、左側から抑えておくといいでしょう。
右の場合は、右高台や中央から来ます。なので、右高台にいるといいです。
ここにいれば、右下の通路もよく見えるので上から倒すことができます。
第二カンモン
第一カンモンを突破すると、ヤグラから左高台へ入ることができます。
そのまま、左高台から相手を抑えていきましょう。
また、カンモン右側から攻撃も入るので、右高台から見るか先に入って抑えていきます。
この高台下からのスロッシャーやブラスターの攻撃も聴きます。
第三カンモン
カンモン左にある高台に陣取っていれば、ほぼ突破できます。
インクレールからも来るので、インクレールは予めこちらのインクにしておきましょう。
3.ザトウでガチヤグラを止める立ち回り
基本
自軍の高台に侵入されないようにしましょう。
入られてしまうとこの高台を奪い返すまで、カンモンをどんどん突破されます。
マップを見て、この高台に相手の塗りが広がっているならボムやメインで塗って、相手を見つけていきます。
復活した時、間違っても真っ直ぐヤグラを止めに行くのはやめましょう。
高台を取られている可能性が高いので、センプクから倒されてしまいます。
高台に関しては、よく確認することが必要です。
第一カンモン
射程のあるブキであれば、正面から抑えが効きます。
しかし、射程がないと正面から行っても高台下にいるローラーやブラスターに倒されてしまいます。
射程がないブキなら、左右から止めに行きます。
その時、塗り状況をマップで確認します。
右が塗られていない、もしくは、自分たちの塗りが広がっているなら、右から行きます。
左が塗られていない、もしくは、自分たちの塗りが広がっているなら、左から行きます。
なぜなら、相手はまだそこにたどり着いていないというのがわかるからです。
先に入ってしまえば、ヤグラに横から攻撃をすることができます。
左右の状況をわかっておきましょう。
第二カンモン
左からの侵入が多くあります。
カンモン右側を確保できているなら止めることができます。
また、インクレールから銀色の壁の上に乗れるので、攻撃するのも手です。
銀色の壁から攻撃するときの注意は、左側と左高台です。
左に侵入があると射程によってインクレール移動中に当たる可能性があります。
左高台は、ヤグラに対して攻撃していると簡単に倒されるので、インクレール移動中に敵がいないか確認しましょう。
第三カンモン
カウント(耐久値)が少ないので、止められる時間がほぼ無いです。
ここまで来てしまうと、高台を取られているので、抑え込まれてしまいます。
インクレールや左から行く場合も対処されやすいです。
このカンモンはとりあえず、相手の攻撃を抜けてヤグラ後ろを突き、ヤグラに乗りましょう。
相手は、ヤグラの進む先を抑えていることが多いので、右側から回っていくと案外止められたりします。
ただ、時間がないので止まらずにヤグラに行きましょう。
4.ザトウのガチヤグラに関するまとめ
ザトウのガチヤグラをカンモンごとに解説しました。
以上となります。
ザトウのガチヤグラは死角となる箇所が多く、相手が突然でてきてやられてしまうということが多いかと思います。
冷静に安全な高台から塗り返すことで、相手の動きを抑えつつ下げることができます。
相手の位置に注意しながら、戦い抜きましょう。
ご覧いただきありがとうございました。