このページでは、任天堂の『Switch Lite』で使えるおすすめのグリップを紹介しています。
商品名は、『GripCase for Switch Lite』です。Skull & Coから発売されています。
「スイッチライト持ちにくいなぁ」
「このグリップ気になっていたけど、どうなの」
「スイッチライトで使える良いグリップが見つからない」
などの悩みを持つ人にお伝えします。
1. GripCase for Switch Liteを開発したSkull & Coとは
- 2014年に設立したオーストラリアの企業
- ゲーム周辺機器を取り扱っている
- ゲーマーによって起業している
若い海外の企業です。
ゲーム好きの人が開発に関わっているため、プレイヤーの使いやすさにこだわっている印象があります。
そのため、Switch版のGripCaseでも高評価を得ています。
2.GripCase for Switch Liteについて
セット内容
- GripCase本体
- SnapGrip
- TrigerGrip
- PlusGrip-

説明
GripCase本体はシリコン製です。
3種類のグリップが用意されているため、老若男女問わず自分の手にあったグリップが選べます。
使用感
まず、GripCase本体とSwitch Liteの装着に関してですが、シリコン製で装着しやすいです。
上についているLRボタンや電源ボタンをしっかり押すことが可能です。
グリップのおかげでLRに人差し指、ZRZLに中指をストレスなく置くことができます。
スイッチライトにグリップをつけないと上4つのボタンを人差し指だけで操作することになるため、負担はあるし安定しないですね。
後、USB-Cや排気口、イヤホンジャック、スピーカーがふさがれていません。


それぞれのプレイスタイルを崩さずにできて、熱をしっかり放出できるので、スイッチライト自体消耗しづらくなっています。
それぞれのグリップについて
SnapGrip

厚みのないグリップで、小さい子どもの手にあった設計になっています。
汗で滑らないようにデコボコしているため、どんなプレイでもスイッチライト本体が滑り抜けないようになっています。
TrigerGrip

GripCase本体に付いているグリップ。標準的な大人の手の大きさにフィットしています。
薬指をグリップの上にかけられるので、指が疲れることはないです。
ジャイロが必要になるゲームでも安定して動かすことができます。
PlusGrip

プロコントローラーの持ち手に近いグリップ。手が大きい人にも対応しています。
感想としては、TrigerGripと変わりなく快適に使うことができます。
丸みのあるフォルムでしっかりと掴むことができるため、操作を安定させることができます。
注意点
2点ほど注意することがあります。
- 任天堂ライセンス商品ではない
- マイクロSDを取り出せない
『GripCase for Switch Lite』が任天堂ライセンスの商品ではないことに注意してください。
任天堂ライセンスとは、任天堂が提供している商品との適合性と安全性を確保しているということです。
僕が試している結果は、Switch Liteにジャストフィットしていてグリップの安全を確認しています。
2つ目はマイクロSDを取り出せない点です。

GripCase本体は、USB-Cとスピーカーとイヤホンジャック、排気口はふさがっていない状態です。
しかし、マイクロSDの部分はふさがっています。
なので、一度GripCase本体を外してからでないとマイクロSDを取り外せないのは注意です。
3.GripCase for Switch Liteのレビューあとがき
スイッチライトに最適なグリップ『GripCase for Switch Lite』を紹介しました。
スイッチライトでプレイすると、指が疲れたり痛くなったりすることがあると思います。
特に長時間プレイするとその傾向が強くでます。
なので、このグリップをつけることで、指の疲れを軽減させて長時間のプレイを楽しむことができます。
ご覧いただきありがとうございます。