このページでは、Nintendo Switch用アクセサリー/周辺機器のテーブルモード専用「ポータブルUSBハブスタンド」の使ってみた感想・レビューをしています。
「持ち運ぶ際にいいスタンドがほしい」
「スイッチライトにUSB機器を接続したい」
など悩んでいる人に向けてお伝えします。
ポータブルUSBハブスタンドは、USBが4ポートと2ポートがあります。
4ポートを中心にその2つの違いもお伝えします。
1.ポータブルUSBハブスタンドは、テーブルモードとして安定している
まず、テーブルモードとは、プレイスタイルのことです。
スイッチには、3種類のプレイスタイルがあります。
- TVモード(Switch本体をドックに差し込み、TVに映して遊ぶ)
- テーブルモード(Switch本体をテーブル等に置き遊ぶ)
- 携帯モード(Switch本体を手に持って遊ぶ/スイッチライトが携帯特化)
ポータブルUSBハブスタンドは、3種類のうちテーブルモードで役立つSwitchガジェットです。
ポータブルUSBハブスタンドを使用して思ったのが、安定性です。

横幅が広く、少しも倒れることないです。
後、スタンドとして嬉しい機能が、角度調節です。
角度調節のおかげで、どんなスタイルでも安定してゲームを遊べます。
角度調節は、左側にプッシュというボタンがあり、それを押しながら行います。

それを離すとお好みの角度調整できます。
結構、ガッチリとスタンドが固定されるので、スイッチの重さで垂れる心配はありません。
2.USBが4ポートある
ポータブルUSBハブスタンドは、USBを接続する部分が4つあります。


これのおかげ様々な事が可能です。
いずれも通常のスイッチでは、ドックがあれば可能です。
しかし、小型のスイッチライトでは、ドックに接続できないので上記のことはできません。
ポータブルUSBハブスタンドを使えば、スイッチライトでもUSBデバイスを接続することができ、有線LANやスマブラをゲームキューブコントローラーでたのしむことができます。
キーボード接続すれば、Amongusのテキスト入力やeshopの検索に活用できます。
3.ポータブルUSBハブスタンド、4ポートと2ポートの比較
ポータブルUSBハブスタンドは、4ポートと2ポートの物があります。
項目 | 4ポート | 2ポート |
---|---|---|
値段 | 3573円 | 2400円 |
大きさ | 幅120mm×奥行き34mm×高さ109mm | 幅70mm×奥行き30mm×高さ90mm |
重さ | 152g | 70g |
スタンド角度調整 | あり | なし |
充電しながら遊ぶ | 対応 | 対応 |
違うのは、値段と大きさ、重さとスタンド調節です。
スタンド調節ですが、2ポートは角度調節できません。しかも、スタンドになる部分がパカパカで、ちょっとでも角度が合わないとスイッチの重さで閉じてしまいます。
4ポートは、USB端子の分だけ大きく、値段も高めです。
しかし、バッグなど入れていてもスタンド部分をたためるので、そこまでかさばらないです。

また、USBが4ポートあるのも魅力で、有線LAN化やゲームキューブコントローラーをつないでも、一つあまりプロコンなどの充電が可能です。
大は小を兼ねるという言葉があります。
4ポートのポータブルUSBハブスタンドがあれば、様々なプレイスタイルや様々なゲームに対応しやすいので、オススメします。
4.最後に
Switch用アクセサリー/周辺機器である「テーブルモード専用ポータブルUSBハブスタンド」を紹介しました。
通常のSwitchだとドックがあるので、そこまで必要ないかもしれませんが、SwitchLiteのユーザーだと幅が広がるため、あると便利です。
新幹線の移動中にスマブラで遊んだり、室内でもSwitch版Amongusでキーボード入力で楽に文字入力できます。
ぜひ、ポータブルUSBハブスタンドを活用して見てください
ご覧いただきありがとうございます。
バービー
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